まるみの妊活ブログ

着床障害検査からのアスピリン投薬で2回妊娠しました

東大病院 着床外来 CineMRI検査

着床外来の初診から数えて五週目の水曜日、CineMRI検査を受けてきました。

D21、高温期です。

こちらの検査は東大病院ではなく、外部の病院で行います。

 

予約は着床外来で取ってもらえます。

空いていれば子宮内膜組織診の日と同じにしてもらえるそうですが、

私の場合は前日になってしまいました。

 

病院は板橋のあたりで、

行きだけは無料でタクシーに乗れるのですが、駅から余裕で歩けました。

 

CineMRI検査は普通のMRIと違い、子宮の動きを記録することができます。

子宮筋腫などが原因で着床期の子宮に異常な動きが起こることがあり、

それが着床に影響を及ぼすことがあるそうです。

 

この動きの異常をみるのと同時に

通常のMRI検査も兼ねていて、子宮筋腫・子宮腺筋症・子宮奇形などもわかります。

 

検査着に着替え、

MRIと同じで、体から金属をすべてはずします。

 

検査時間は30分程と言われました。

そんなにじっとしていられるか心配でしたが、

腰を固定し、重しを乗せられ、イヤホンをして・・・

MRIがいろいろな音をたてるのをぼんやり聞いていたら

わりにあっさりと終わったように感じました。

 

検査結果は東大病院に郵送してもらえます。

本日のお会計は8,000円程度。

かかった時間は1時間くらいでした。