東大病院 不育症外来 検査結果&まとめ
東大病院不育症外来の初診から3週間、
検査結果を聞きにいってきました。
不育症外来では
子宮の形態異常チェック、血液検査、染色体検査をしてもらいました。
結果・・・
なにも異常がありませんでした。
異常があるのが良いはずはないんですけどね。
子宮形態は
子宮の天井部分がやや弓なりになっているものの、問題ない程度。
染色体検査も問題なし。
ただし主人の染色体検査は今回していません。
うちの問題は、流産よりも前にまず着床しないことなので、
とりあえず主人の検査はしないことにしました。
血液検査も問題なし。
血液検査の項目は
コレステロール、プロテインS活性、凝固因子(第12因子)、抗カルジオリピン抗体
などで、私が不育症の検査でイメージしていたものでした。
問題はないけれど、
先生も気を遣ってくれたのか、
あえて言うなら血中の脂肪濃度が高いそうで、
希望するならコレステロールを下げ血液をサラサラにする薬(エパデールS600)
を出してくれるとのことでした。
翌日は着床外来の検査結果が出ることになっていたので、
そちらを確認して、なにもなければ処方してもらうことにしました。
この日は2時間くらいかかり、お会計はたったの220円。
私の東大病院不育症外来の受診は以上です。
東大病院不育症外来まとめ ※あくまで私の場合
通院回数:2回 (結果含む)
会計総額:21,470円