体外受精(顕微含む)が6回ダメだったので着床障害検査をすることにしました
妊活して3年半、35歳のまるみと申します。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で、基本的に薬を飲まないと排卵しません。
その他には特に問題はなさそうですがなかなか妊娠できません。
2016年の末に体外受精にステップアップすることにして
2017年は移植を6回行いましたが、1回も着床しませんでした。
内訳はこんな感じです。
1回~4回目 顕微授精による凍結胚移植
6回目 顕微授精による新鮮胚移植
受精卵のグレードはいいそうで、
5回目からは病院も転院しましたが良い結果は出ず、
妊娠検査薬で陽性になったことも一度もありません。
このまま移植を続けても無駄のように思えたので
着床障害検査を受けることにしました。
着床障害の検査だけしてくれる病院は少ないようですが、
かといって検査してくれるならどこでも良いわけもなく、
関東圏で、予約が可能かつ信頼のおける病院・・・
いろいろ自分で検索した結果、三つの病院が候補に挙がりました。
- 杉ウイメンズクリニック
- 東京大学医学部付属病院
- 日本医科大学付属病院
さてどこの病院に行くかです。
杉ウイメンズクリニックは不育症で有名なようですが、
HPに「着床障害」と書いてあります。
先生のコメントなどを見ても研究熱心なご様子が伝わってきて期待が持てます。
が、私が検討していたとき初診は二か月待ちでした。
東京大学医学部付属病院の着床外来は、電話をしてみたところ、
初診は紹介状が必要なものの、
紹介状があればわりとすぐの予約が取れるとのことでした。
日本医科大学付属病院は、電話をしてみたところ、
紹介状があれば予約ができ、
紹介状がない場合は、朝に行って、予約の人たちの診察が終わるのを待っていれば、診てもらえるとのことでした。
旦那とも相談して、
杉ウイメンズクリニックの予約をとりあえず取っておいて、
ひとまず東京大学医学部付属病院の着床外来に行ってみることにしました。